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労働安全衛生法違反:安全帯なしで作業 容疑で解体業者を書類送検--今治労基署 /愛媛

2012/10/15

 下請け業者の作業員に安全帯なしで解体作業をさせたとして、今治労働基準監督署は13日、解体業者の白石組(今治市)と同社社長(51)を労働安全衛生法違反容疑で松山地検に書類送検した。送致容疑は5月18日午前10時40分ごろ、同市伯方町の村上秀造船構内で、下請け会社の男性作業員に高さ10メートルの足場で安全帯なしに解体作業をさせ、転落した男性に頭の骨を折る重傷を負わせたとされる。
 また、同じ村上秀造船の工場内で起きたクレーン事故について、同監督署は同日、同社と同社工場長(56)を同容疑で書類送検した。送致容疑は同24日正午ごろ、同社社員が必要な安全教育を受けずに門型クレーンを操作し、クレーン脚部を下請け会社の男性作業員に接触させてろっ骨骨折の重傷を負わせたとされる。【栗田亨】
[毎日新聞社 2012年8月14日(火)]